循環器内科では、全身に血液をめぐらせる心臓や血管の病気を専門的に診療します。狭心症・心筋梗塞、心臓弁膜症、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈硬化症、動脈瘤などの血管の病気に幅広く対応しています。

診療案内
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循環器内科では、全身に血液をめぐらせる心臓や血管の病気を専門的に診療します。狭心症・心筋梗塞、心臓弁膜症、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈硬化症、動脈瘤などの血管の病気に幅広く対応しています。
脳神経内科は脳と脊髄、そして手足を含む全身の神経や筋肉の病気を診療する内科です。体を動かしたり、感じたりすることや、考えたり覚えたりすることが上手くできなくなったとき、それらの機能に関して、頭からつま先までの神経細胞のどこに問題が起こったのかを診断し、内科的治療を行います。
年をとっていくたびに増えてしまうのが“もの忘れ”です。私たちの記憶力は30歳から40歳をピークにして、その後はゆっくり低下していくと考えられており、もの忘れは加齢を伴ってどなたでも経験します。
糖尿病は血糖値を下げる働きのあるインスリンの作用がじゅうぶんでないために血液中の血糖値が慢性的に高い値を持続する病気です。インスリンを作る細胞が壊されることによる「1型糖尿病」と生活習慣と遺伝(体質)が関わる「2型糖尿病」に分かれます。日本人においては、2型糖尿病が9割以上を占め、生活習慣病のひとつです。
消化器外科は、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器に関する病気の診断と治療を行う外科の専門分野です。消化器系は、私たちが食べたものを消化吸収し、エネルギーに変える上で重要な役割を担っています。
一般外科は、ご家庭では対応しきれない外傷や良性の腫瘤、腹部の急性疾患などを扱う診療科です。生活上で生じる切り傷、すり傷、やけど、床ずれなどの外傷、動物・虫の咬み傷や陥入爪といった化膿性疾患、腹部の急性疾患である急性虫垂炎や良性腫瘤も治療対象となります。
巻き爪とは、足の指にある爪の両端の先端部が、大きく内側に彎曲した状態を言います。負担のかかりやすい親指の爪が巻き爪になることが多いのですが、その他の指の爪もなることがあります。
当院では症状のない方を対象に、様々な種類の健康診断を行っています。定期的に健康状態を確認し、生活習慣病の改善により病気の予防、また早期発見に役立て健康を維持することを目標としています。
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